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カルテ改ざんはなぜ起きる:検証、日本と海外

カルテ改ざんはなぜ起きる―検証:日本と海外カルテ改ざんはなぜ起きる―検証:日本と海外
石川 寛俊 カルテ改ざん問題研究会

日本評論社 2006-03
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『カルテ改ざんはなぜ起きる:検証、日本と海外』
石川寛俊著・(カルテ改ざん問題研究会)
 /日本評論社、3月30日2006年

(信友先生)

福岡での事例(久能)が切っ掛けになっていますので紹介した次第です。


(内出先生)

上記、信友さんにご紹介いただいた本の中には、金沢大学病院での「同
意無き高用量抗がん剤臨床試験裁判」で、大学側が出して来たところの
「原告亡妻はそうした臨床試験の被験者にはされていない」とする「症
例登録票とその一覧表」が「ねつ造」だったとの紹介もされています。

また、この本の後ろの方には、座談会として、不肖私の発言も載せられ
ています。お時間ございましたら、お手に取ってご覧頂ければと思いま
す。

で、皆様とは折角のご縁ですので、ご不明の点やご疑問の点などござい
ましたら、どんどん、何なりと、このMLで質問していただけたら
と思います。

私は、医療裁判における「ねつ造」は、根絶した方が良いと思っていま
す。また、それを裁判でそうだと判示された場合には、それ相応のペナ
ルティを課すべきと思っています(ただ、何がその「ねつ造」に当たる
のかの判断には、いろいろと難しい所はあるようですが・・・苦笑)

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