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臨床家のための運動学入門 運動の生物学

運動の生物学―臨床家のための運動学入門運動の生物学―臨床家のための運動学入門
塚本 芳久

協同医書出版社 2001-11
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「臨床家のための運動学入門 運動の生物学」 塚本芳久


リハビリテーション医師が書いた本です。
運動学っていうとなんというか物理的な理論だけで書いてある教科書
が多いと思うんですが、人間の構造って誕生してから常に環境に合わ
せて戦略的に変化していくもので、障害の成り立ちやそれが回復する
過程にも歴史がある、と思うんですよね。

障害の回復の歴史とかわかっていると治療もスムーズにいくような気が
します。

と、その辺をうまく書いている本だと個人的に思います。


病院を人間の体に例えて考えてみると面白いなぁ、と思っている
今日この頃です。
病院のことはそんなよくわかりませんけど、病院ができるまでの過程
とか、どういう連携をとっているのか、とか照らし合わせるとわかりやす
いような気がしております。

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